超耐久塗料といえばアレスダイナミックMUKI！
15年以上の超耐久性を実現した「アレスダイナミックMUKI」（関西ペイント社製）をご紹介します♪
●同シリーズの屋根塗装「アレスダイナミックルーフMUKI」の記事はこちら
おすすめポイント、究極の「H・R・Dテクノロジー」
関西ペイント社が独自に開発した「H・R・D」の3つの技術が、究極の超長期耐候性を実現！
「H」ハイブリッドテクノロジー
「R」ラジカル制御技術
「D」ダイナミックレジン結合技術
この3つの技術によって、従来の最高位グレードであった「フッ素樹脂塗料」を超越した超長期耐候性が実現しました！それぞれどんな特徴があるか、詳しく見ていきましょう！
ハイブリッドテクノロジーで、超長期耐候性を実現！
関西ペイント社が開発した「無機」と「有機」のハイブリッドテクノロジーによって、超長期耐候性が特徴の塗料です。過酷な環境下に置かれる外壁を、長期的に美しく守る事ができます。
「無機」と「有機」のハイブリッドとは？
塗料の原料には、「無機」（人の手で作られていない石や鉱物など）と「有機」（人の手で作られた化学物質など）があります。屋根や外壁に使用される塗料は主に「無機」素材がメインで含まれている「無機塗料」と、化学成分がメインで含まれている「有機塗料」の2種類があります。
「無機」と「有機」、それぞれの特性を活かしたハイブリッド塗料
「無機」素材は一般的に耐久性が高いのが特徴ですが、メインの素材が石や鉱物などの自然素材ですので、そのままの状態では塗装することが出来ません。そこで「無機」素材に、フッ素やシリコンなどの「有機」素材を混ぜ合わせることで、「無機」の耐候性をそのままに、「有機」の柔軟性と保護機能を同時に実現することのできる「ハイブリッド塗料」が開発されました。耐候性と柔軟性を兼ね備えたハイブリッド塗料は、扱いやすく、かつ耐候性に優れた塗料といえます。
ラジカル制御技術で紫外線を阻止！
塗料の劣化の原因は紫外線によって発生する「ラジカル」という物質です。塗料の主成分である「酸化チタン」に紫外線があたることで「ラジカル」が発生します。「ラジカル」が発生すると、塗膜内の樹脂が切断され、チョーキングやひび割れなどの劣化トラブルに繋がります。「アスレダイナミックMUKI」は、「ラジカル」の発生と活動を抑制する機能に優れています。この事により、塗膜の耐候性が飛躍的に向上します。
4つの塗膜コントロール技術で紫外線劣化を強力ブロック
高性能シリコンレジン
「高性能シリコンレジン」の超強力な結合エネルギーにより、紫外線の侵入を阻止。
UVトラップ
「高性能シリコンレジン」をすり抜けた紫外線を無害化。
ラジカルバリヤコート
紫外線が「酸化チタン」へ到達するのを、バリヤコートで阻止。
HALSラジカルキャッチャー
すり抜けてしまった超微量な紫外線により発生したラジカルを捕獲。
※出典：関西ペイント株式会社・アレスダイナミックシリーズ
ダイナミックレジン結合技術
強固な塗膜形成と、素材同士の付着力UP
超強力な結合エネルギーを持つダイナミックレジンの結合技術により、強固な塗膜形成と素材への付着力を発揮します。
多彩な機能でさらに美しく！
劣化防止の技術以外にも、さらに多彩な機能をもった「アレスダイナミックMUKI」。保護と美観の両方を叶えます。
超低汚染
親水性の塗膜を形成することで、汚れが付着した際も雨水で流れ、建物の美観を保ちます。
防カビ、防藻性
湿度の高い建物の北側などで発生しやすいカビや藻を抑制し、建物の美観を保ちます。
水性で安全、周辺環境へも配慮
水性塗料の1液システム（※）で、周辺環境にもやさしく安全な塗料です。また、飛散も少ないため、都市型高層住宅や密集した場所の建物にも安心してお使いいただけます。
（※）1液とは・・・塗料液だけの主剤だけの塗料のこと。主剤と硬化剤を混ぜた塗料は2液型と呼ぶ。
弾性下地にも対応、良質な仕上がり
弾性の下地にも柔軟に対応し、塗膜のひび割れを防ぎます。（※艶ありのみ）また、肉持ちの良い塗料のため、しっとりとした厚みのある仕上がりとなり、外壁の高級感が増します。
外壁を劣化から守るならアスレダイナミックMUKI！
紫外線による劣化から、外壁を強力に守ってくれる塗料をご紹介しました！ただ単に「守る」だけではなく、「美観」も兼ね備えたい方へもお勧めの塗料です。塗装を検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪
宇都宮市の塗装工事は坂本塗装にお任せください。
お問い合わせ、お見積もりはお気軽に♪
▼▼▼
コメントをお書きください